当クリニックに初めてご来院の方へ
かえでレディースクリニック福岡博多

Introduction

当クリニックに初めてご来院の方へ

かえでレディースクリニック福岡博多をはじめ、婦人科クリニックに初めてご来院される方の多くが「どんなことを相談すればいいの?」「何か特別な準備は必要?」などの疑問をお持ちです。

この記事では、初めて婦人科を受診される方が安心して来院できるよう、婦人科の検査内容や準備物などについてくわしく解説します。

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目次

婦人科を受診する意味とは?

婦人科を受診する意味は主に2つあります。

1つ目が「健康状態の把握」です。月経のコントロールや将来の妊娠・出産などを検討するうえで、ご自身の健康状態の把握は欠かせません。医学的な観点から自分の身体の特徴や妊孕性(妊娠する力)、リスクのある病気などを知っておくことで、今後の計画が立てやすくなります。

2つ目が「婦人科疾患の早期発見」です。婦人科疾患の中には初期症状がわかりにくく「体調不良を訴えて病院を受診したときには、すでに病気が進行していた」という例も珍しくありません。一方、定期的に婦人科検診を受けていれば、日々の生活では見落としがちな些細な異変を検知でき、それが病気の早期発見につながるケースがあります。

当クリニックでは、女性特有のお悩みに寄り添い、患者様がより安心・安全に日々を過ごせるための医療を提供しています。

どんな悩みでも構いませんので、ぜひお気軽に相談にお越しください。

受診に必要なもの・準備

多くの方が気にされる、受診時に必要な持ち物と服装に加え、そのほかの注意点についても解説します。

準備物

受診に必要なもの・準備物一覧

初めての受診時に必要なものは以下の通りです。

  • 健康保険証(マイナンバーカード)
  • 他院からの紹介状
  • お薬手帳
  • 健康管理のためのアプリ記録
  • 各種医療受給者証
  • 基礎体温表
  • 以前受けた何かしらの検査結果

健康保険証以外は、あれば診察がスムーズですが、必須ではありません。上記を参考に、ご自身の健康状態がわかるものをご持参ください。

また、初診の方は、健康保険証のご提示をお願いしております。再診の方は、月が変わって最初の受診日に健康保険証のご提示が必要です。ご事情によって健康保険証をお持ちいただけない場合は、受付にてその旨をお申し出ください。

服装

婦人科受診時の服装について、特に決まりはありません。ただし、内診や検査の過程でズボンや下着などを脱いでいただく可能性があります。脱ぎ着しやすい服装の方が診察がスムーズに進みやすいです。

また、採血などの目的で注射を行うケースもあるので、腕を出しやすい服もおすすめしています。

そのほかの注意点

持ち物、服装以外では下記の点にご留意いただけると、問診や診察がスムーズに進みます。

  • 前日の性交渉は控える
  • 前日は膣の中を洗わない
    ※性交渉や膣内の洗浄によって膣内環境が変化すると、おりもの検査などの結果に影響を与えることがあります。
  • 当日はメイクをしないか控えめにする(マニキュアもできれば控える)
    ※貧血などの判断をする際、顔色や爪の状態などが参考になることがあります。
  • 相談したいことや悩みをメモにまとめる
    ※緊張や不安から、話したい内容を忘れてしまう方もいます。事前にまとめておくと、伝え漏れがなくなります。

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婦人科で相談できるお悩みの例

かえでレディースクリニック福岡博多では、下記のようなお悩みについて相談が可能です。

  • アフターピルを処方してほしい
  • 低用量ピルやミニピルの服用を望んでいる
  • 女性が主体となる避妊方法(ミレーナ、避妊インプラントなど)について知りたい
  • 生理痛が重く、日常生活に支障をきたしている
  • 月経周期が乱れていて、不安
  • PMSに悩んでいる
  • おりものの色やにおいがいつもと違う
  • デリケートゾーンの痒みや痛みが気になる
  • 性病に感染しているかもしれない
  • ブライダルチェックや予防接種を受けたい

もちろん、上記以外のお悩みについても相談可能です。
慢性的なお悩みでも、些細な体調の変化でも何か不安なことがあれば、お気軽に当クリニックまでお越しください。

受診の流れ

受診の流れ

ご相談内容や状況などによって異なる可能性もありますが、基本的には以下の流れで進みます。

STEP
01

問診

月経周期、最終月経日、初経の年齢、性体験の有無など問診票にご記入いただいた情報および、お悩みの内容をもとに、医師がいくつか質問をします。

答えにくい質問もあるかもしれませんが、正確にお答えください。問診は正確な診断や安全なお薬の処方のために大切な過程です。

※初診の方は問診票のご記入がありますので、お時間に余裕を持ってお越しください。
STEP
02

検査

視診や触診、内診、採血など、必要に応じた検査を行います。必要な検査のみを行い、患者様のご負担が最小限になるように努めます。

STEP
03

検査結果の共有

検査結果を共有し、もし異常や疾患が見つかった場合には治療方針などを提案します。患者様のご希望も考慮したうえで、納得できる治療を徹底するので、不安な点などはご相談ください。

検査の実施や結果の共有までにお時間をいただく場合もあります。あらかじめご了承ください。

主な検査の内容・方法

主な検査の内容・方法一覧

当クリニックの主な検査内容や方法は以下の通りです。

血液検査

採血によって、ホルモン状態、貧血、性感染症、腫瘍マーカー(がんのリスク等)などを調べます。

超音波検査
(エコー検査)

子宮筋腫・卵巣腫瘍・子宮内膜症・妊娠の状態などを確認する検査です。

尿検査

妊娠の判定のほか、尿路感染症、尿内の糖やタンパクなどを調べる際に選択されます。

性病検査

血液検査のほか、おりもの検査やうがい液を用いた検査などを行い、クラミジア、淋菌、HIV(エイズ)、梅毒などの性感染症(STI)の感染状況を調べます。

がん検査

専用ブラシなどで子宮頸部などの細胞をこすり取るなどして、がん細胞の有無を調べます。

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よくあるご質問 Q&A

Q.
生理期間中でも受診は可能ですか?
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低用量ピルの臨時処方、月経のトラブル(経血量が多い・月経痛が強いなど)、不正出血、腹痛、月経移動、ミレーナの装着などに関するご相談は、生理期間中でも受診可能です。

一方、がん検診(子宮頸がん・子宮体がん)、おりものの異常、性感染症の各種検査、ブライダルチェックなどは生理期間を避けてご来院ください。

どちらに当てはまるかわからない場合は、予約時やお問い合わせ時にご相談ください。

Q.
婦人科は何歳から受診すればいいのでしょうか?
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受診に年齢制限はありません。例えば、性交渉前の子宮頸がんワクチンを希望される10代の方もいます。また、定期的な検診を希望される20代・30代の方も受診されますし、閉経後にがん検診を希望される方もいらっしゃいます。

Q.
産婦人科と婦人科にはどんな違いがありますか?
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「産婦人科」とは、妊娠・出産を扱う産科と、女性特有の疾患を扱う婦人科が複合した科目です。一方、婦人科クリニックでも流産手術は可能です。妊娠・出産については産科あるいは産婦人科へ、月経不順、PMS、子宮や卵巣の疾患、性感染症、避妊などのご相談は婦人科へとお考えください。